板橋本町のラーメン慶次郎でつけ麺を食べてみた!

食べ物

都営三田線の板橋本町駅にある『ラーメン慶次郎』にいってきました~。

慶次郎のラーメンは定期的にお世話になっていて、今回ずっと気になってたつけ麺を食べました。

スポンサーリンク

ラーメン慶次郎 本店

初めて記事にするので簡単にお店の説明をしますね。

慶次郎はいわゆる二郎インスパイア系のお店。

板橋本町駅からは歩いて1分の近い場所にあります。

本店とついてますが支店はないようです。

 

お店の外にある券売機で食券を購入してお店に入ります。

 

コールのタイミング

席について、食券を取りにきた店員さんに渡す時伝えます。

「コールがよく分からなくて二郎系は苦手・・・」という人でも、店員さんは優しく対応してくれるので安心です(‘ω’)

分からないことは質問すればちゃんと教えてくれます(‘∀‘)

 

コールの種類

野菜

アブラ

ニンニク

カラメ(味の濃さ)

ワサマヨ・カラマヨ・カレーマヨ

辛もやし

麺は並のデフォルト200g、並を注文すれば無料で300gに増やせます。大は450gです。

野菜はデフォルト200g、マシ400g、マシマシ600gになります。

 

マヨネーズ系トッピングはすごく気になるところですが、まだチャレンジしてないんです。

デフォルトが好きすぎて、いつも迷って結局デフォルトでいっちゃいます(笑)

注文してる人はよく見かけるので人気あるんでしょうけど、なかなか冒険する勇気がでません(笑)

 

辛もやしは辛く味付けされているもやしがプラスされます。

 

つけ麺とのご対面

今回は初めてのつけ麺ということもあるので、「にんにくちょっとマシ」以外デフォルトで注文しました。

注文から7,8分で到着したのがこちら。

ラーメンと比べると豪華な感じがしますね(笑)

具は、もやしキャベツ以外に、きざみタマネギ、長ねぎ、のりが入ってました。

なるほど、ラーメン750円、つけ麺880円の差はこのあたりもあるんですな。

赤くかかってるのは七味唐辛子です。

 

まずつけ汁はラーメンのスープのようにしょっぱさがガツンとはこないです。

口に入れると二郎系スープのとんこつ味がまずきて、ほんの少しだけピリっとした辛み、最後に魚の甘みがふっと感じられます。

そこまで舌に自信はないので、魚じゃなかったら申し訳ないです…

 

とにかく麺にはすごく合っていて良いです!

個人的には慶次郎の麺がかなり好きなので、麺を味わうのに合っているつけ汁です。

今年に入って麺を自家製麺に変えたそうで、それがもう小麦の味がしておいしいんですよ。

 

豚はボリュームがあり、崩れる手前の柔らかさで今日も満足。

つけ汁に浮かんでるのはネギと脂で、脂は口に入れると甘くふわっと溶けます。

食べながら七味やにんにくを少しずつ入れて、味変しながら飽きることなく完食です。

 

最後にスープ割りもいただいてごちそうさまでした。

スープ割りはまたネギを追加してもらえます(*´з`)

 

反省点

今回野菜と麺をデフォルトで注文しましたが、やっぱり麺が足りなかったですね。

僕は少食なので、腹の分量は麺+野菜が400gでちょうど満腹なのですが、慶次郎は麺がおいしすぎて200gで満足できないんです(笑)

なので、最近は麺300g、野菜100gで注文しています。

こういうめんどくさそうな注文も嫌がらないで受けてもらえるのでありがたいです(‘∀‘)

 

まとめ

慶次郎は板橋本町近辺、中板橋、大山あたりを含めて二郎系では飛びぬけてレベル高いと思います。

二郎系初めての人にも入りやすくおすすめできるお店ですね(‘ω’)

 

営業時間

ランチもあります。少し複雑ですが下記ご確認ください。

[昼の部]

11時30分~15時

[夜の部]

平日、日祝日:17時~23時

金曜日:18時~24時

土曜日 :18時~23時

定休日:火曜日&第2・4水曜日

僕がよく行く時間はお昼の2時すぎ、夜開店直後です。

その時間ならだいたい並ばずに入れますが、20時頃は並びも発生しているみたいです。

 

行き方

板橋本町駅A1出口から歩いて1分です。

二郎系に興味があればぜひ試してみてください(‘∀‘)